≪プロフィール≫

 筆工(筆職人)   御堂 順暁 
             (みどう じゅんきょう)
 
 1千年以上の昔、大陸から伝来した筆作りの技法は、古都・奈良の地に於いて代
々受け継がれ、発展してきました。その長い伝統とすぐれた技術の『奈良筆』の本
場で修業を積み、独立後、【筆工房・楽々堂】を開きました。

 主として、初心者から専門家用の書道筆が中心ですが、水墨画筆・絵手紙筆・写
経筆などの注文にも応じています。そのほとんどが、各種の原毛を独自の配合で
組み合わせて、様々な書き味が楽しめるように作った楽々堂のオリジナルの筆と
なっています。

 さらに、お誕生記念として『初髪筆』(赤ちゃん筆)の製筆依頼もたくさんの方々
から戴いております。

 他所での委託販売などは致しておりません。筆をお求めの際は、「筆カタログ」の
コーナーをご覧戴くか、直接、電話などでお問い合わせください。


細かい作業の時は、メガネ(老眼)が必要になりました。(09.10.9)

1950年(昭25)   1月7日生まれ。  杵築高校、龍谷大学・同大学院卒業
1976年(昭51)  4月、奈良の伝統的工芸品功労者(現代の名工)の筆匠・
 (故)大田研精師に弟子入りして製筆を学ぶ。
1979年(昭54)  6月、独立して京都にて【筆工房・楽々堂】を開く。
1988年(昭63)  3月、故郷の山香町にUターン。浄土真宗・願教寺の住職
 となるが、製筆の仕事も続けて現在に至る。
1994年(平06)  11月、国東半島在住の工芸家と『国東新工会』を結成。
 (以後4年間、会長を務める。平成13年7月、退会。)
1999年(平11)  7月、東京・銀座で『筆の個展T』を開催。
2000年(平12)  5月、杵築市≪お茶処・とまや≫で『筆の個展』を開催。
2001年(平13)  6月、東京・銀座で『筆の個展U』を開催。
2002年(平14)  5月、自宅で絵手紙・木工・写真・筆の『4人展』を開催。
2002年(平14)  8月、現在の新工房が完成。
2003年(平15)  11月、東京・銀座で『筆の個展V』を開催。
2005年(平17)  11月、自宅で『30周年記念・おかげさま展』を開催。
2007年(平19)  12月、ホームページを開設。
2009年(平21)  4月、御堂家二男、尚輝(なおき)、筆職人の道を歩きはじめる。

【出品展示会】
  「国東新工会展」  (平7・8・9・10・11 福岡展、平11・12 ラリー展、平12)
  「大分県地域工芸展」  (平8・10・11・12・13)
  「国民文化祭・地域工芸の祭典」  (平9・プレ、平10・本祭典)

【現職】
  ◇願教寺(浄土真宗本願寺派)  住職
  ◇楽々堂(筆工房) 主人・筆工(筆職人)
  ◇印華堂(篆刻を楽しむ会) 主宰
 

◆筆職人になった経緯などについては、 【エッセイ NO.1 『ページ開設のご挨拶』】 に少し書きました。

また、取材を受けた雑誌の記事にもなっています。⇒【エッセイ NO.4 「『月刊・セーノ』に載りました」】