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      2014.1.1〜2015.12.31 (全25枚)

 
  
  トップページ(ホーム)の工房写真の後半は、季節に合わせて入れ替えています。
 そこで使った写真をこのコーナーに、少しコメントを書き加えて、再掲載します。

  工房周辺の「風景」を自分で撮影したものです。下手な写真ですが、よろし
 かったら、ご笑覧ください。

          カメラ⇒PENTAX・ K20 K‐7  K-5Us MX-1


 


        14.1.1〜1.31
        
       簡単ですが、仕事場の床の間の正月飾りです。中央の掛軸は、古代文字研究家で
         書家の知人から生前に贈られたものです。何と書いてあるかわかりますか?




       2.1〜3.3
         
      1月は暖かく、雪もほんの少し積もっただけ。でも2月に、全国的な大雪が降った時に、
        当地も30p位積もりました。2日程、車が使えませんでした。


       
        桜の木が、雪の花盛りになりました。(2014.2.14朝)



      3.4〜3.31
       
       杵築市のお茶の老舗「とまや」さんの雛飾りを見物に訪れた着物姿の若い
        女性たち。「レンタル着物でお雛様めぐりを」という企画を2月・3月に毎年
        行っています。       (14.3.4写




       4.1〜5.2
       
       ムスカリです。何年か前、友人にもらって工房の前庭に植えたら、ひとりでに
        増えて来ました。スミレと同じような色で、本格的な春になったことを感じさせて
        くれます。               (14.3.31写)




        5.3〜5.28
        
         エビネです。我が山香町はエビネブームの火付け役的な所です。32年前から
         「日本一エビネ祭り」と銘打って、5月の連休にイベントをしています。ちょうど今頃
         が花の最盛期。写真は当家の裏庭の普通のエビネです。 (14.5.3写)




       5.29〜7.7
       
        最近、道路脇にもよく植えられるようになりました。新緑に舞う無数の白い蝶、
         そんなイメージで、とても爽やかです。木に咲く花は清々しい。(14.5.28写)




        7.8〜7.31
        
         梅雨時期に生まれたアマガエルの子どもを良く目にします。工房の周りに
          どんどん増えている宿根ヒマワリの上に乗っていました。小さなカエルにしては
          結構な高さがあるのに、どうやって登ったのやら・・・。(14.7.2写)
           (ちなみに、見かけなくなったというトノサマガエルも沢山います。)




        8.1〜8.31
        
         筆(毛)の部分が全くなくなっていたので、当方の「妙心」を繰り入れて筆としての
          形を整えました。2本とも同じもので、キャップ付です。松の絵が施された立派なも
          のでした。 (東京のお店からの修理依頼でした)
           こういう骨董ものを扱うのは緊張します。(実は以前、大きな失敗をしました。
          いま思い出しても冷や汗がでます)




        9.1〜10.2
        
       
 趣のある花(シュウカイドウ)なので、株を分けてもらい植え付けたら、どんどん
        増えて来ました。工房、本堂、庫裏の周りに咲き乱れています。写真写りの良い所を
        探して撮影しているのですが、なかなか思うようなショットが撮れません。(14.8.30写)




       
  10.3〜11.1
         
         
 「たんぼ」に植えられたコスモスです。秋の風景として目を楽しませてくれますが、
           たんぼの「コスモス畑」がどんどん広がって行くのには、複雑な気持ちがします。
            向こうの山は、我が山浦村のシンボル・雲ヶ岳です。




         
11.2〜11.30
         
         
10月8日の皆既月食を写してみました。最後まで、絶好のコンディションだったので
           三脚を据え、望遠レンズで沢山撮影しました。割と簡単に良い写真が出来たので気を
           良くしています。機材が良くなったからでしょう。昔は苦労しました。




        
  12.1〜12.31
         
         
11月末には、庭のあちこちに見られましたが、年末には枯れてしまいました。
           また来年もっと増えて復活するでしょう。せっかく、名前を「ポリゴナム」と調べて
           分かったのに、案の定、すぐ忘れてしまいます。  (11.28写)




       
 2015.1.1〜1.31
        
       
1年前は、全然来なかったのに、この冬は沢山やって来ます。ヒヨドリも来てはメジロを
        追い払いミカンをあっという間に食べ尽くします。ミカンがいくら有っても足りません。
        まあ、サッシの窓から2bほどの距離なので、楽しませてくれますが…。(14.12.24写)




       2.1〜3.18
       
      ネコヤナギ。猫のどこを連想しますか。私は、猫の足の指ですが・・・。
        前の川に沢山あります。写真にアップしたら、なかなか雰囲気がよいものです。
        もうすぐ小さな花も咲きます。写しに行こう。




        3.19〜4.2
        
         まずは、河津桜から始めて、ソメイヨシノはさっと流し、山桜をじっくり堪能する。
           これが私の花見のスタイルです。      (2015.3.19写)



       
        4.2〜5.3
        
        始めはやっとこれくらいしか採れませんでしたが、今年は大豊作で、何度掘りに
          行ったか、何本掘ったか数え切りません。有り難いことです。どうしても、この
          コーナーに写真を載せたくなってしまいます。 (平成27年4月3日収穫分)


        5.4〜5.31
        
        わやかな朱色の新芽が出るモミジの品種があります。そんな木に出会ったので、
          空をバックにして、極端に露出をオーバーにしたら、きれいな色合いで写すことが
          できました。 ほんの数日で黒っぽい赤色になってしまいました。(2015.4.16写)



        6.1〜6.30
        
       今では、準絶滅危惧種に指定されているトノサマガエル。わが家の金魚用の小さな
         池には、まだ沢山住みついています。スイレンの上の日光浴が気持ちがよいのか、
         まだ少ない葉を奪い合いです。左上はカップルでしょう。色模様で雌雄がわかります。
                                  (2015.5.30写)



        7.1〜7.31
        
            工房の玄関先に植えている金糸梅が大きくなり次々に花を咲かせました。
           主に、ハチがよくやってきますが、その中で一番よくやって来て、体も大きく
           羽音も大きいのがクマバチです。刺すことはないので、ゆっくり観察したり、
           写真を撮ったりができます。       (2015.6.24写)




        8.1〜9.2
        
           田舎暮らしを始めて取り組んだ野菜作り、もうベテラン(?)の域に達している
          と自分で勝手に思っています。しかし、こんなきれいなのが採れていても、天気
          次第で一変します。台風で強い風にあおられ、ほとんど収穫が出来なくなりま
          した。当方は趣味だから、仕方ないで済みますが・・・。   (15.7.23写)




        9.3〜10.2
        
        彼岸花・曼珠沙華、毎年どんどん増えていきます。道端、田んぼの畔、河原
          など、村中が埋め尽くされるようです。真っ赤なので特によく目立ちます。




        10.3〜10.31
        
           児童が少ないので 騎馬戦の馬は父兄が作ります。大人の馬の上で、子供たちは
         安心して 戦うことができます。私も、何度も馬になりましたが、歳もとり、馬も少なくて
         済んだので、もう出ることはありませんでした。     
          山浦小学校最後の運動会になってしまいました。  (2015.9.27)
     



        11.1〜12.1
        
        コンバインで小さく切り刻まれ、田んぼに撒かれた稲わらは、まもなく
          焼かれます。これを見ると、お米作りのサイクルの最後を感じます。(10.30写)




        12.2〜12.31
        
         12月になったら間もなく咲き始めました。年末には、花盛り。
            旧、新年を通して工房の周りは花に恵まれました。(12.1写)
 
                                  
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