《 細筆 比較写真 》 実寸大ではありませんが、それぞれの細筆の特徴のある形やサイズが比べられると思います。 ![]()
実用書用の細筆「白雲」が、大きくみえます。 「明水」が如何に小さいかが分かると思います。 コシの部分が竹なので、全部さばいて墨をつけてもふらつくことがありません。墨持ちは悪いで すが、写経用としても(1061-明水)使い良いです。「1062-明水」は文字を書くには細すぎる気 がします。髪の毛を一本一本描く筆が欲しいとの注文主からの要望で作りました。 (原料はカタログ説明で) ※新製品の細筆(「光琳」など)はここに掲示できませんが、それぞれにサイズを示してありますので、 お手数ですがお比べ下さい。 ⇒【細筆 戻る】 ⇒【絵手紙コーナー 戻る】 【筆カタログ】 【トップ・ページ】 |